Profile of Kaneko
失敗したからって何なのだ?
失敗から学びを得て、
また挑戦すればいいじゃないか。
- Walt Disney -
失敗したからって何なのだ?
失敗から学びを得て、
また挑戦すればいいじゃないか。
- Walt Disney -
サービスを推進し、顧客に価値を届けるために、自分に出来ることは何でもやってきました。
現在は、開発チームを推進し、ビジネスと価値を融合させるためのUX設計、
またその精度を上げるための各種リサーチ等を軸足として活動しています。
プレイヤーとしては、少人数チームのハブとして、様々な作業の隙間を埋めることが出来ます。
株式会社ヤフーでは、開発者としての基礎を学び、優れた大規模サービスのあり方を知りました。
その後、自身での新規サービス立ち上げに憧れ、株式会社サイバーエージェントの新規事業開発部に転職。
幾つかのアプリ立ち上げに参画し、様々な失敗を経験しました。
現在は株式会社リブセンスで、「転職会議」などのサービス立ち上げ・急成長を経て。UXを横断的に指導するなどの活動を行っています。
デザイナー1名の頃から、企画立案、デザイン、実装までを通して担当。
売上とUXの両面からユーザーシナリオを総合的に設計。ビジネス的な成長を牽引。
プロジェクトの規模:会員数100万人以上
メンバー:数約80名(うちデザイナー2名)
役割:UX設計、チームマネジメント、UIデザイン、インタビュー
新規サービス立ち上げのための、プロトタイピングやコンセプト調査、デザインなどを担当。
サービスづくりの基礎を学びました。
メンバー数:ディレクタx1、デザイナーx2 エンジニアx4、事業責任者x1、スクラムマスターx1
自身の役割:プロトタイピング、UI設計、UIデザイン、テスト
新卒時、株式会社yahooにてスマートフォンサイトのUI設計・コーディングを通しで行う。
デザインの基礎と、大規模開発のイロハを学ぶ
メンバー数:ディレクタx2、デザイナーx3、フロントエンドx2、
事業責任者x1、プロダクトマネージャーx1、バックエンドエンジニアx5、営業・ビジネスサイド多数
自身の役割:ビジュアルデザイン、フロントエンド
実際にサービスを成長させてきたからこそ、その2つが両輪であることを知っています。
ビジネスロジックを理解しなければ、真のユーザー体験は作れないと考えています。
組織のビジョンが揃わない、職種間のチームワークが悪い、新しいことが出来ない…。
顧客開発もチームづくりも、根本は同じだと考えています、
良いチームをデザインすることは、良いプロダクトを創ることです。
ビジュアル制作以外にも、サービス開発に必要なスキル(ABテストからコーディングまで)を幅広く習得していおり。
売上等の成果にもデザインでコミットすることが出来ます。
自分ごと化が得意で、サービスの成長を牽引します
デザインにまず必要なのは顧客理解だと思います。
定量的な数字で測りきれない「真に顧客が欲している価値」を引き出すところから始めることが大切だと考えています。
UIデザインをリリースしっぱなしにせず、UX-KPIを計測する取り組み。
リリースはデザイン作業の「始まり」と捉え、きちんとユーザーが利用可能かどうか計測することが大切だと考えています。
エンジニアと同じgit hub上で共同作業することで、デザイナーとエンジニアがパラレルで作業する事ができます。
そのためには必ず上流工程にエンジニアを巻き込み、作りたい価値への相互理解が高めることが必須でした。